CIVILIZATION VII

エカチェリーナ2世

予想読了時間33 秒

ドイツの大貴族の娘として生まれたエカチェリーナ2世は、1762年に夫を失脚させてロシアの女帝となった。彼女は近代化の理念にもとづいて法と統治の体制を改革し、戦争と外交による急激な拡大の時代に国の舵を取った。また、知的好奇心が強く、芸術をこよなく愛した彼女は、創作家、学者、科学者を後援し、ロシアにおける啓蒙主義と革新の土壌を育んだ。

固有能力

北方の星: 展示されている傑作の時代ごとの文化力が増加する。傑作スロットを持つ建造物は、追加のスロットを得る。ツンドラに建設された都市は、ターンごとに文化力の一定割合に等しい科学力を得る。都市の資源最大数が増加する。都市に割り当てられた資源1つにつき時代ごとのゴールドが増加する。平原および砂漠タイルで、すべてのユニットの戦闘力が増加する。

属性

  • 文化
  • 科学

アジェンダ

ドゥシャ: 最も多くの傑作を所有するプレイヤーとの関係が中程度悪化する。傑作を所有する数が最も少ないプレイヤーとの関係が中程度改善する。この効果を得るには、エカチェリーナ2世が傑作を所有している必要がある。

開始地点のバイアス

  • ツンドラ