CIVILIZATION VII

ネパール - 近代の文明

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Nepal

『シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII』「世界の交差点」コレクションDLCで近代のネパール文明をコレクションに加えよう。*

ヒマラヤ山脈を擁し、高地の仏教徒と低地のヒンドゥー教徒が共存するネパールは、その不安定な立地にもかかわらず主権を維持してきました。19世紀のネパールは、門閥貴族によって独裁的に統治され、勇猛なグルカの戦士によって守られていました。イギリスとの協定を後ろ盾に、ネパールは文字どおり孤高を保っていたのです。

固有能力

世界の屋根:すべての倉庫建造物が山岳タイルに適用されるが、維持に必要なゴールドと幸福度が増加する。

属性

  • 外交
  • 文化

社会制度ツリー

サガルマタ

  • ティア1:食料および科学力関連の建造物が山岳から隣接ボーナスを得る。
  • ティア2:居住地の宮殿かシティホールから一定タイル以内にある、未所有の山岳タイルで固有の斥候ユニット「シェルパ」を発動できる。そのタイルと居住地を結ぶタイルがプレイヤーのものとなり、山岳タイルがただちに開発されて「高地発電所」が築かれる。

ジュムド・バガ

  • ティア1:山岳タイルに隣接するすべての区域が、1回限りの効果として「要塞化防衛陣地」を得る。
  • ティア2:ユニットが山岳に隣接している場合、1ターンで要塞化陣地を完成させる。伝統「トゥンディケル」を解除する。
  • 伝統 - トゥンディケル:山岳タイルに隣接しているすべてのユニットの戦闘力が増加する。ユニットが自国の領土内にいる場合は、さらに増加する。

シンハダルバール

  • ティア1:遺産「ボダナート」を解除する。アクション「グルカ兵の寄贈」を解除する。これは関係が「友好的」または「有益」な別の指導者に固有の歩兵ユニット「グルカ兵」を与える。ネパールは、相手との関係が強化され、現在の関係レベルに応じた追加の文化力を得る。
  • ティア2:文化関連の建造物の影響力が増加する。伝統「マイトリー・サナディー」を解除する。
  • 伝統 - マイトリー・サナディー:自国の居住地数が最も少ない場合、外交努力の開始に対する影響力が一定割合で増加する。そうでない場合は、影響力がより少ない割合で増加する。

ゴルカパトラ

  • ティア1:博物館の傑作スロットが増加する。伝統「ヒマール」を解除する。
  • 伝統 - ヒマール:首都にある山岳タイルの文化力が増加する。他の居住地にある山岳タイルは、文化力がより少ない量だけ増加する。

固有インフラ

高地発電所:固有の施設。生産力と文化力が増加する。固有の斥候ユニット「シェルパ」によって山岳タイルの上に建設される必要がある。

固有民間人ユニット 

シェルパ:固有の斥候ユニット。移動と視界が山岳タイルのペナルティを無視できる。

固有軍事ユニット 

グルカ兵:固有の歩兵ユニット。戦闘力と移動力が高いが、訓練または購入のコストが大きい。

固有遺産 

ボダナート:影響力ベース。他のすべての指導者との関係が改善する。山岳タイルに隣接する熱帯タイルに建設する必要がある。

開始地点のバイアス

  • 山岳

*ネパール文明は『シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII』「世界の交差点」コレクションDLCに収録されています。「世界の交差点」コレクションは、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』のデラックス エディションと創始者エディションに含まれています。別途購入も可能です(ゲーム本編が必要)。