Civilization

「イングランドの統治者」指導者パック

予想読了時間1 分, 30 秒

「イングランドの統治者」指導者パック* で君主のコレクションを充実させよう。本パックは『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』リーダーパス**に収録された、第6弾目にして最後のパックです。

エリザベス1世(イングランド)

ヘンリー8世とアン・ブーリンの娘であるエリザベスは、25歳でイングランドの王位に就きました。彼女の治世は、英国史における黄金時代として知られています。その中で国の正式な教会として英国国教会が設立され、サー・フランシス・ドレイクがスペインの無敵艦隊を破り、ウィリアム・シェイクスピアなどの重要な文学者は、今日まで続くエリザベス朝演劇(ルネサンス演劇)を、英国文化において不可欠のものとし普及させました。ゲーム内では、エリザベス1世は多くの交易路を確保することを目指し、自分の都市と交易する文明を好みます。

新能力:ドレイクの遺産

  • 最初の大提督を獲得すると、イングランドの交易路の数が +2 増加する。
  • 都市国家へと続く交易路から、元となる都市の各専門区域に ゴールド +3 が与えられる。
  • 交易路の略奪による報酬 +100%。

ヴァリャーギの苛烈王ハーラル3世(ノルウェー)

ノルウェー王室に生まれたハラルド・シグルズソンは、スティクレスタッドの戦いにおける敗北で追放されるまで、国王オーラヴ2世の軍隊に仕えました。その後、地中海と中東で傭兵として長年戦い、ノルウェーに戻ると、甥のマグヌスと共同統治しました。優れた戦士であり指導者であった名高い生涯ながら、彼の最も有名な出来事は、1066年にイングランド征服に失敗し、ハロルド2世の軍勢を相手に戦死したことかもしれません。ハーラルは都市国家を保護し、これを攻撃する文明を嫌います。

新能力:ヴァリャーギ親衛隊

  • (ゲーム本編)ユニットの徴用に必要なコストが 75%、全ユニットの維持費が 2 低減される。
  • (「文明の興亡」「嵐の訪れ」 DLC)ユニットの徴用に必要なコストが 75% 低減され、徴用し ユニットが敵を倒すと相手の戦闘力の 50% に等しい文化力、信仰力、科学力が得られる。
Civ-6 Rulers Of England Harald

蒸気の時代のヴィクトリア(イングランド)

18歳にして女王になったヴィクトリアは、初めてバッキンガム宮殿に居住したイングランド君主でした。大英帝国は彼女の治世で劇的に勢力を拡大し、世界の領土と人口の4分の1を支配下に収めました。国内では、産業化がこの時代の社会に大きな影響をもたらしました。これは蒸気機関によって、新興の労働者階級が以前は不可能だった規模で商品を大量生産できるようになったためです。アジェンダ「産業革命」により、ヴィクトリアは産業の構築を目指し、生産を重視する文明を好みます。

新能力:蒸気の時代

  • 抱えている工業地帯の建造物ごとに都市の生産力 +10%。
  • すべての戦略資源で生産力 +2。
Civ-6 Rulers Of England Victoria

*「イングランドの統治者パック」のコンテンツをプレイするには、ゲーム本編とリーダーパスが必要です。

**『シドマイヤーズ シヴィライゼーションⅥ』リーダーパスのコンテンツをプレイするには、ゲーム本編が必要です。一部の指導者のご利用には、追加のDLCパックが必要です。リーダーパスはSteam、Epic、Mac App Store、iOSでの限定販売です。リーダーパスは『シドマイヤーズ シヴィライゼーションⅥ』コンプリート・エディションに収録されています。