永楽帝(中国)
燕の王子であった朱棣は、即位後に永楽帝を名乗ることに。皇帝として贅に耽ることはなかったものの、いくつもの外国から貢物を求め、受け取ることに。ゲーム内では、ターンごとに黒字を得る文明を好み、ターンごとに赤字の文明を嫌います。
新能力:里甲制
- 生産力の50%を食料か信仰力に、あるいは100%をゴールドに換えられるプロジェクトをすべての都市が受け取る。
- 人口が10以上の都市は、その都市の人口ごとに毎ターンゴールド+2、科学力+1、文化力+1を得る(「文明の興亡」または「嵐の訪れ」DLCパックが必要です)。
武則天(中国)
中国の帝位に就いた唯一の女性であった武則天は、権力の中心を有力貴族から中央集権的な官僚制度に移し、官吏登用試験の門戸をすべての者たちに開いたことで、中国の政治をより能力主義に移行させた。女帝として、秘密警察を使役して敵対勢力と見なす者を排除し、競争においても容赦はしない。自分のものではない近隣の軍隊や集落を嫌う。
新能力: 罠の手引き
- すべての攻撃的なスパイ活動のレベルが1上がる。
- さらに、攻撃的なスパイミッションが成功するたびに、標的になった都市がそのターンに獲得した文化力と科学力の50%を得る。
- 「防御戦術」の発見後は、無償でスパイ1人を獲得する。
始皇帝(中国)
秦の始皇帝は、自ら軍隊を率いることこそなかったが、度量衡を標準化し、文字を統一し、新しい帝国通貨を発行し、中国を統一した武将として記憶されている。また、来世で彼を護衛するための兵馬俑を作らせたことでも知られている。ゲーム内で蛮族を雇うことを好むため、これを倒そうとする他文明を嫌う。
新能力:兵法三十六計
- 近接戦闘ユニットが「蛮族を帰服させる」アクションを得る。これによって蛮族ユニットを自分のユニットにできる。
*「中国の統治者」のコンテンツにアクセスするには、ゲーム本編とリーダーパスが必要です。 **『シドマイヤーズシヴィライゼーション Ⅵ』リーダーパスの全コンテンツにアクセスするには、ゲーム本編が必要です。一部の指導者とリーダーパス収録コンテンツにアクセスするには、追加のDLCパックが必要です。リーダーパスはSteam、Epic、iOSおよびMacのアプリストア限定販売で、『シドマイヤーズシヴィライゼーション VI』コンプリート・エディションに含まれています。