偉大なる交渉者パックで外交力が試される。*『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』リーダーパスに収録された6つのパックから第1弾が登場。**
エイブラハム・リンカーン(アメリカ)
リンカーンは、アメリカ合衆国を産業革命に導き、南北戦争で北軍の勝利を掴み取りました。彼の新たな能力は、こうした功績を反映したものとなっています。アジェンダである「連合国家を護る者」と同様の統治形態をとる文明を好みます。
新能力:奴隷解放宣言
- (ゲーム本編)工業地帯が快適性+2をもたらす。
- (拡張パック「文明の興亡」、「嵐の訪れ」)工業地帯がターン毎に忠誠心+3をもたらすが、プランテーションはターン毎に忠誠心-2をもたらす。
- (ゲーム本編)工業地帯とその建造物を築くと、近接戦闘ユニットが無償で手に入る。この無償のユニットは作成や維持に資源を必要とせず、戦闘力+5を受け取る。
- (拡張パック「文明の興亡」、「嵐の訪れ」)工業地帯とその建造物を築くと、近接戦闘ユニットが無償で手に入る。この無償のユニットは作成や維持に資源を必要とせず、戦闘力+5を受け取る。
ンジンガ・ムバンデ女王(コンゴ)
ンジンガ・ムバンデ女王が「脱植民地化」のアジェンダを掲げているのは、ポルトガルとの歴史的な関係を鑑みれば当然だと言えるでしょう。そのため、1つの大陸に留まる文明を好み、複数の大陸をまたいで都市がある文明を嫌います。
新能力:ンドンゴとマタンバの女王
- 自国の首都と同じ大陸にある都市は産出量+10%、他の大陸にある都市は-15%。
スルタン・サラディン(アラビア)
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』の既存の指導者であるサラディン (宰相)は、通常より大幅に低い信仰力で宗教建造物を建設でき、他の宗教を信奉する指導者を嫌います。一方、スルタン・サラディンは全ての軍事戦闘ユニットと宗教ユニットがボーナスを得ることができ、彼の宗教の信仰者に戦争を仕掛ける指導者を嫌います。
新能力:勝利の軍隊
- 全ての軍事戦闘ユニットと宗教ユニットに+100%の側面攻撃と支援ボーナス。
*『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』リーダーパスの「偉大なる交渉者」コンテンツにアクセスするには、ゲーム本編が必要です。**『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』リーダーパスのコンテンツにアクセスするには、ゲーム本編が必要です。一部の指導者にアクセスするには、追加のDLCパックが必要です。