CIVILIZATION VII

新羅 - 古代文明

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『シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII』で古代の新羅文明をコレクションに加えよう。*

新羅を含む古代朝鮮半島の三国は、数世紀にわたって半島の覇権を争いました。三国は権勢を保つために時には互いと、時には日本や中国と同盟を結びましたが、7世紀にようやく新羅が半島を統一。その後、華やかな建築の時代を経て、高麗が台頭しました。半島統一からおよそ300年後、高麗に帰順して新羅は消滅しました。

固有能力

麻立干:資源の文化力が増加する。

属性

  • 経済
  • 外交

社会制度ツリー

骨品制

  • ティア1: 同盟を結ぶと、各指導者は相手の首都から始まる交易路を無償で1つ得る。この交易路は同盟が終了してもなくならない。伝統「法聖」を解除する。
  • 伝統 - 法聖:幸福度関連の建造物がある町で、資源の幸福度が増加する。
  • ティア2: 固有の長距離戦闘ユニット「花郎」で敵ユニットを倒すと、その戦闘力の一定割合に相当する文化力を得る。固有建造物「講堂」および「パゴダ」を解除する。

三國史記

  • ティア1: 伝統「戦略的同盟者」と遺産「エミレの鐘」を解除する。 
  • 伝統 - 戦略的同盟者: 自国と同盟国を結ぶすべての交易路が、その交易路が生み出すゴールドの一定割合に等しい食料と生産力をもたらす。
  • ティア2:社会政策スロットを得る。

聖骨

  • ティア1: 固有の商人ユニット「上大等」を解除する。伝統「黄金の道」を解除する。
  • 伝統 - 黄金の道: 輸入した資源1つにつき、科学力が増加する。

真骨

  • ティア1: 町における資源の上限が増加する。伝統「ソラボル」を解除する。
  • 伝統 - ソラボル: 交易拠点がある町に割り当てられた資源のゴールドと影響力が増加する。
  • ティア2: すべての居住地において、陸上交易路の長さが増加する。

固有インフラ

皇龍寺:固有街区。この都市に割り当てられた資源1つにつきゴールドが増加する。

講堂: 文化力ベース。荒地地形に建てると、資源の上限が増加する。

パゴダ:幸福度ベース。山岳タイルや自然遺産から影響力の隣接ボーナスを得る。

固有民間人ユニット 

上大等: 固有の商人ユニット。別の居住地に交易路を開設すると、関係レベルに応じて一定量のゴールドを得る(効果はゲーム速度に応じて変化する)。

固有軍事ユニット 

花郎:固有の長距離戦闘ユニット。移動力が高く、攻撃範囲が広い。騎兵ユニットとして扱われ、置き換えるユニットと比べて砲撃戦闘力が高い。 

固有遺産 

エミレの鐘:双方の指導者の首都に食料をもたらす固有の外交努力「人参協定」を得る。外交属性ポイント1を獲得する。荒地地形に建設する必要がある。この遺産は基本ゲームで利用できる。

開始地点のバイアス

  • 荒地
  • 草原

ゲームプレイのヒント

新羅にとって同盟は戦略の鍵になります。友好関係を保ち、影響力を外交努力にうまく使いましょう。

*DLCバンドル「統治権」コレクションまたは『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』創始者エディションをお持ちの方は、本コンテンツを既に所有しています。