CIVILIZATION VII

ハリエット・タブマン

予想読了時間29 秒

もともとの名前はアラミンタ・ロス(通称ミンティ)といい、両親はメリーランド州の農園で奴隷だった。奴隷として働かされている人々をかくまい、北部へ導く「地下鉄道」を通じて過酷な環境から抜け出したハリエット・タブマンは、コンバヒーフェリー襲撃で北軍を率いて700人以上の人々を救出した。また、後には参政権などの民権運動に参加した。ハリエット・タブマンほど自由と権利のための戦いを体現した人物はそういない。

固有能力

コンバヒー襲撃:スパイ活動アクションの開始に対する影響力が増加する。宣戦布告された場合、戦争への支持を一定数得る。ユニットが樹草による移動ペナルティを受けない。

属性

  • 外交
  • 軍事

アジェンダ

正道:プレイヤーが正規戦争を布告するたび、関係が中程度改善する。プレイヤーが奇襲戦争を布告するたび、関係が中程度悪化する。

開始地点のバイアス

  • 樹草