CIVILIZATION VII

孔子

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孔子が活躍したのは周の時代のことだ。当初は政治に関わる仕事についていたが、後に文士に転向した。統治者たちが権力争いに明け暮れ、悪徳に染まることが多かった当時、孔子は秩序や調和、伝統を重んじる精神を養おうとした。孔子は多くの書物を著したが、その中で彼は、統治者も臣民も、親も子も、万人が勤勉の大切さ知り、分をわきまえることが肝要であると説いている。儒教はその後二千年以上にわたって東アジアの社会に影響を及ぼしつづけ、今に至っている。

固有能力

科挙:都市の成長率が増加する。専門家による科学力が増加する。

属性:

  • 領土拡張主義
  • 科学

アジェンダ:

縁故:国家で最多の専門家を持つことで、関係が中程度改善する。国家の専門家が最も少ない指導者の関係をやや悪化させる。孔子が少なくとも1人の専門家を持っている場合にのみ発動する。

開始地点のバイアス:

  • 草原