モロッコ人とベルベル人の間に生まれた学者であり旅行家でもあるアブー・アブドゥッラー・ムハンマド・イブン・バットゥータは、1325年にイスラム教徒の義務とされるハッジ(メッカ巡礼の旅)に出発し、交易路に沿ってアフリカ、アジア、ヨーロッパを旅した。ハッジを終えた後も、彼はダール・アルイスラーム(「既知のイスラム世界」)の探検をつづけた。その膨大な旅の記録である『リフラ(旅行記)』 には、イブン・バットゥータが旅した土地とそこで生きる人々の暮らしが彼の省察とともに記されており、今なお旅好きな人々の心を刺激してやまない。
固有能力
旅の驚き:どの時代でも最初の社会制度を得ると属性ポイントを獲得する。すべてのユニットの視界が向上する。他の指導者が探索した場所が徐々に見えてくる固有の外交努力「交易地図」を得る。
属性:
- ワイルドカード
アジェンダ:
はるか彼方まで:不可視領域を最も多く取り除いたプレイヤーとの関係が大きく改善する。同数のプレイヤーがいる場合は、それらのプレイヤー全員との関係が中程度改善する。取り除いた不可視領域が最も少ないプレイヤーとの関係がやや悪化する。
開始地点のバイアス:
- 平地