CIVILIZATION VII

卑弥呼

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卑弥呼「倭の女王」(基本ゲーム)

太古の日本に存在したとされる国、邪馬台国。その女王であった卑弥呼は、巧みな政治力に加え、巫女としての神秘の力で国や民を支配したという伝説がある。その権勢は中国の魏の国にも認められ、「親魏倭王」の号を授かるほどだった。卑弥呼の名は悠久の時を超え、日本の民俗史で語り継がれている。 

固有能力(基本ゲーム)

親魏倭王:同盟で実行することで自国と同盟国に科学力をもたらす固有の外交努力「親魏倭王」を得る。無償で外交努力を支持できる。友好的または有益な関係の指導者1人につき時代ごとの科学力が増加する。

属性(基本ゲーム)

  • 外交
  • 科学

アジェンダ(基本ゲーム)

邪馬台国:文化力と幸福度関連の建造物が建設されている居住地1つにつき関係がやや悪化する。科学力とゴールド関連の建造物が建設されている居住地1つにつき関係がやや改善する。

開始地点のバイアス(基本ゲーム)

  • なし

卑弥呼「大巫女」*(パーソナリティ)

太古の日本に存在したとされる国、邪馬台国。その女王である卑弥呼は、太陽神である天照大神の巫女であったとも考えられており、政治的な権威と宗教的な権威の両方を用いて国を支配した。魔法で民を魅了したという言い伝えもある。卑弥呼伝説の真相がどうであれ、そのカリスマ性は強大であり、今もなお存在感を放っている。

固有能力(「大巫女」パーソナリティ*)

天照の巫女:幸福度関連の建造物で時代ごとの幸福度が増加する。幸福度関連の建造物の建設に対する生産力が増加する。文化力が増加するが、科学力がやや減少し、祝宴中はこの効果が増大する。

属性(「大巫女」パーソナリティ*)

  • 文化
  • 外交

アジェンダ(「大巫女」パーソナリティ*)

鬼道の女王:科学力とゴールド関連の建造物が建設されている居住地1つにつき関係がやや悪化する。文化力と幸福度関連の建造物がある居住地1つにつき関係がやや改善する。

開始地点のバイアス(「大巫女」パーソナリティ*)

  • なし

*卑弥呼の大巫女パーソナリティは、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII』創始者コンテンツパックDLCに収録されています。創始者コンテンツパックは『シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII』創始者エディションに含まれています。通常版およびデラックス エディションには含まれていませんが、2025年2月28日(月)まで別途購入が可能です(ゲーム本編が必要)。