CIVILIZATION VII

ブガンダ - 現代の文明

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BUGANDA

ナルバーレ、すなわちヴィクトリア湖の岸から、ブガンダの恐るべき軍用カヌーは漕ぎ出していきました。19世紀後半の時点で、ブガンダはアフリカ内陸部で最も人口の多い場所になっていて、人造の湖や整然とした都市が作られ、王に謁見しようとあらゆる周辺部族の使者が訪れました。バガンダ族の襲撃の恐ろしさを考えれば、こうした敬意を払うのは至極当然のことでした。

固有能力

河川襲撃:建造物や施設を略奪する際に得た産出量または回復量に等しい文化力を獲得する。陸上ユニットが「水陸両用」能力を得て、乗船状態からの攻撃時に戦闘ペナルティを受けなくなる。乗船と下船に移動力を消費する。

属性

  • 文化
  • 領土拡張主義

社会制度ツリー

ナルバーレ

  • ティア1:固有の施設「カバカの湖」を解除する。湖と航行可能な河川の文化力と食料が増加する。
  • ティア2:乗船したユニットの移動力が増加する。伝統「部族社会」と遺産「ムジブ・アザーラ・ムパンガ」を解除する。
  • 伝統 - 部族社会:一定数のタイル内にある他の居住地1つにつき居住地の幸福度が増加する。

ブルタバロ:

  • ティア1:略奪による産出量と回復量が増加する。
  • ティア2:指揮範囲内で略奪すると味方司令官ユニットが経験値を得る。伝統「ンゴマ」を解除する。
  • 伝統 - ンゴマ:ユニットが湖に隣接していると戦闘力が増加する。

ニャンザ

  • ティア1:湖と航行可能な河川に隣接する市街区域の文化力と幸福度が増加する。
  • ティア2:湖に隣接する居住地の人口が増加する。伝統「湖間地域」を解除する。
  • 伝統 - 湖間地域:すべての建造物が湖から隣接ボーナスを得る。

固有インフラ

カバカの湖:固有の施設。幸福度が増加する。湖の産出量(ブガンダの能力や遺産「ムジブ・アザーラ・ムパンガ」の産出量を含む)にボーナスを得る。

固有民間人ユニット 

ムワミ:固有の司令官ユニット。指揮範囲内での略奪による産出量が増加する。

固有軍事ユニット 

アバンボワ:固有の歩兵ユニット。任意のタイルを略奪することでユニットのHPが回復する。

固有遺産 

ムジブ・アザーラ・ムパンガ:食料ベース。すべての湖タイルの食料が増加する。この都市の湖タイルで文化力と幸福度が増加する。湖に隣接させる必要がある。

開始地点のバイアス

  • 熱帯